LINE Payのサービス終了後に、三井住友NLゴールドカード(VISAブランド)を使い100万円修行を行いながら、「お得に(=手数料無料で)支払う方法」は、(私が調べる限り)残念ながら無くなってしまったと思います。
スマホ決済アプリ(○○Pay)やKyashなどを経由する方法も検討してみましたが、2025年現在は、経由ルートが使えなくなっていたり、そもそも三井住友NLゴールドカード(VISAブランド)を起点とすると、経由先にチャージできないことが分かりました。
※三井住友NLゴールドカード(Mastercardブランド)であればauPayを使ってお得に支払いが出来るようです。
これからも100万円修行のために、固定資産税・自動車税を三井住友NLゴールドカード(VISAブランド)で支払いたい場合には、クレジットカードを使って地方税を納める事のできる地方税お支払いサイトを使うことになると思います。
ただし、地方税お支払いサイトを使うと、納税金額にもよりますが約0.8%のシステム使用料がかかってしまうことには注意しましょう。
(※システム使用料はこちらのサイトから試算することができます。)
一方で、三井住友NLゴールドカードのポイント還元は100万円利用を達成すれば約1.5%になるので、手数料はかかってしまいますが、ポイントで手数料は取り戻すことが出来ると思います。
実際に地方税お支払いサイトを使って支払いを行った際の、利用明細が下記↓になります。
備考に、「ポイント対象利用」と記載があることが分かります。(※利用明細によると手数料分もポイントの対象となるようです。)

なお、税金の支払いは年間100万円利用の対象と三井住友カードFAQに記載があります。

*****ここから先は、LINE Pay(チャージ&ペイ)が使えた当時の記事になります*****
- 三井住友カードゴールドNLの100万円修行に挑戦中の方
- クレジットカード支払いは手数料がかかると聞きクレジットカード支払いを諦めていた方
- 固定資産税や自動車税をクレジットカードで支払ってポイントを受け取りたい方
こんにちは、ひっともです!
固定資産税や自動車税の支払い額ってばかにならないですよね。
そんな時、三井住友カードゴールドNLにて100万円修行を行っている方なら、「クレジットカードで支払って達成に大きく近づきたい!」とみんな思いますよね。
また、100万円修行に関係なくても、クレジットカードで支払いたと思いますよね。
ただ、クレジットカードで支払おうと思うと、「手数料」がかかることにに気づきます…。
私もそんな一人でした。
VISAブランド限定ではありますが、今回紹介する方法を使えば
- 手数料が無料でクレジットカード支払いが可能
- 支払いは三井住友カードゴールドNLの100万円修行の対象
- Vポイントももらえる
となります。
興味がある方は是非参考にしてみてください。
固定資産税・自動車税をクレジットカードで支払う方法(手数料無し)


固定資産税や自動車税をクレジットカードで支払いつつ、手数料を無料にするためには以下の方法で支払いを進めます。
- LINE Payのチャージ&ペイを使って「請求書支払い」をする
- 支払いには三井住友カード(VISAブランド)を使用する
LINE Payのチャージ&ペイとは
LINE Payのチャージ&ペイとは、「Visa LINE Payクレジットカード」、もしくは「三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカード」をLINE Payアカウントに登録。
残高をチャージしなくても、LINE Payで支払いが可能になる機能のことです。
LINE Payでの支払いは100万円修行の対象?
LINE Payを使った税金支払いは100万円修行の対象となります。
参考:三井住友カードFAQ
LINE PayでVポイントは貯まる?
私は、2022年度(令和4年度)と2023年度(令和5年)にこの方法で固定資産税・自動車税の支払いを行いました。
支払い明細から、少なくとも2022年度はVポイントの対象となっています。
支払い明細から、2022年度/2023年度ともにVポイントの対象となっています。
【2022年度】

【2023年度】

LINE PayでLINEポイントは貯まる?
残念ながら三井住友カードを使ったLINE Pay(チャージ&ペイ)ではLINEポイントは貯まりません。
参考:三井住友カード公式サイト
また、Visa LINE Payクレジットカードを使ったLINE Pay(チャージ&ペイ)であっても「請求書支払い」はLINEポイント付与の対象外であるとのことです。
LINE Pay(チャージ&ペイ)での支払い手順

LINE Pay(チャージ&ペイ)での支払い手順を画像付きで説明します。
1.LINEアプリを開き、ウォレットを選択

2.ウォレット内の残高をタップ

3.「請求書支払い」をタップ

4.「スキャンして支払う」をタップ

5.固定資産税や自動車税のバーコードを読み取る

6.内容を確認し「支払先と金額を確認しました。」にチェック

7.「支払う」をタップ

8.支払い方法にクレジットカード(ご自分の三井住友カード)を選択し、「XXXXX円を支払う」をタップ

9.下記の画面が出れば支払い完了です!

まとめ
LINE Pay(チャージ&ペイ)を使った三井住友カード(VISAブランド)での支払い方法を紹介しました。
クレジットカードを使って、お得に固定資産税や自動車税の支払いをしたいと思っていた方の参考になれば出来れば嬉しい限りです。
それではまた!
コメント