【キッズバイク購入2年半】使ってわかったストライダー vs スパーキー

子育て
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キッズバイクといえば、やっぱりストライダー?スパーキーも気になるんだけど、どうなんだろう…。

そんな方のために、実際に悩んで購入した私の経験をご紹介します!

ストライダー14Xに関して追記しました!

【キッズバイク】ストライダー(STRIDER)とスパーキー(SPARKY)どっちがいい?

約二年半前、2歳になる長男の誕生日プレゼントにキッズバイク(ペダル無し自転車)を買ってあげようと思いました。

いろいろ調べた結果、キッズバイクで一番有名な①ストラダーと②スパーキーの二択で迷い、結果スパーキーを購入しました。

約二年半経ったいま、“やっぱりスパーキでよかった!”との思いからこのグログを書いています。

これから購入を検討している方の参考まで、「購入時思っていたこと」、「いま思う事」を振り返りながらこの二つを比較して行きたいと思います。

「購入時思っていた事」と約2年半経って「いま思う事」

購入に際して、私が気にしたのは下記の4点。

  1. タイヤの種類
  2. ブレーキの有無
  3. 重さ
  4. スタンドの有無

1.タイヤ種類2. ブレーキの有無3. 重さ4.スタンドの有無
ストライダーEVA樹脂タイヤ無し軽い:約2.9kg無し
スパーキーゴムタイヤ有り重い:約4.5kg有り

この4点の比較を振り返ってみたいと思います。

タイヤの種類

「購入時思っていたこと」

樹脂製のタイヤだとクッション性が無く。舗装した道だけなら良いかもしれないが、どうなんだろう。

凸凹した所も走るかもしれないので、クッション性もあるゴムタイヤの方が良さそう。

「いま思う事

ゴムタイヤにして正解!

当時は”公園って舗装された場所だけじゃないよね”くらいのイメージでしたが実際子供は舗装した道があってもそれ以外を走りたがる(笑)

また、慣れてくるとちょっとした小山のような所から駆け下りてくることも日常茶飯事。

ゴムタイヤは、樹脂タイヤよりもグリップ性能もあるので、この判断は間違っていなかったなと思います。

※キッズバイクのような小さなタイヤの空気を入れる際には”幼児車用ポンプアダプター”が必要です。

詳しく知りたい方は、下記の記事を参照ください。

ブレーキの有無

「購入時思っていたこと」

“えっ、ストライダーってブレーキ無いの?”

足でブレーキかけるみたいだけど少し不安。靴もすり減りそう。

やっぱりスピード出しすぎるのは危ないし、ブレーキはあった方がいいだろう。

「いま思う事」

小さい頃(2歳~4歳くらいまで)はブレーキがあっても手が小さかったり、握力がなく、ブレーキをうまく使うことができませんでした。

ブレーキあろうがなかろうが、子供にとっての一番使いやすいブレーキは足。靴がすり減ってしまうのは致し方なしです。

ただ、4歳半になった現在はブレーキも使いこなせるようになっています。スピードも前より出せるようになった今、やはりブレーキはあって良かったと感じます。

重さ

「購入時思っていたこと」

ちょっとくらい重くても子供はすぐ慣れるだろう。

「いま思う事」

おおよそ予想通り。

正直2歳の誕生日時点では、倒れたと時に自分では立ち上がれなく、4.5kgは重そうでした。

これが2.9kgだったら、もっと楽に乗り始めていたのかなとも思います。ただ子供の成長は恐るべし。2歳半~3歳になると重さも気にせず乗りこなせるようになっていたので、大変なのは最初だけかなとも感じます。

意外な盲点は、公園帰りに親が持って帰るのに重かったこと(笑)、行きは楽しんで乗って行くのに、帰りは疲れたから乗りたくない。親が持って帰らないといけないのですが、他の荷物などもあると4.5kgは意外と重いと感じます。

スタンドの有無

「購入時思っていたこと」

公園で置いておく際、スタンド無しの地面に直置きは汚れたり・傷ついたりしそう。

いつも立てかけられる壁があるならいいけど…。

「いま思う事」

スタンド有りで良かったです!

購入時思っていた通り、スタンドがあることで汚れたり・傷がつく機会は減ったと感じます。

また、2歳児は足でスタンドを立てることができないので、最初は手を使ったりして自分で試行錯誤をしながらスタンドの上げ下げをするのですが、その頑張る姿を見るのも微笑ましい。

買い物に行った際に、自転車置き場に並べて置いておけるのも購入時には気づかなかった良い点です。

家に置いておく際も、スタンド有りで並べて置くことで見栄えも良いですし、愛着も湧いてきます。

ストライダー 14X

いまスパーキーと比較するならストライダー14X?

当時私が、息子のキッズバイクを探いていた時には、ストライダー14Xは発売前(私が知らなかっただけかも?)だったのですが、いま買うのであればストラダー14Xスパーキーの比較対象になると思います。

スパーキー14Xの特徴
  • タイヤがゴムタイヤ
  • ブレーキ有り
  • ランニングバイクモードとペダルバイクモードの2つのモードあり
  • ランニングバイクモード重量は5.9kg
  • ペダルバイクモード重量は7.4kg

率直な感想としては悩ましいが…。

ゴムタイヤであること。ブレーキ有りであることは、スパーキーと同じ。

ペダルバイクモードで自転車のようにペダルを付けれることが最も大きな違いになるかと思います。

※ペダルバイクモードがあるため、お値段は上がります。

ここは個人判断次第にになると思いますが;

  • ペダル無しで良い:スパーキー
  • ペダル付きまで考えたい:ストライダー14X

になるかなと思います!

ちなみに、個人的にはやっぱりスパーキー!

キッズバイクと一緒に買いたいアイテム

ここからは、キッズバイクを購入する際に一緒に購入したいアイテムを紹介します!

子供用ヘルメット

安全に乗るためにもまずはヘルメットですよね。

色々なヘルメットが売られていますが、我が家はpal(パル)の子供用ヘルメットを購入しました。

個人的なおススメポイントを紹介しますので、参考にしてみてください。

PALの子供用ヘルメットおすすめポイント
  • 安全基準である、SG規格を満たしていること
  • 軽量(ほんとに軽いです)で通気性が良いこと
  • サイズ調整がやりやすいこと
  • カラーが豊富でデザインも気に入ったこと

自転車の空気入れ

空気入れも一緒にお探しの人であれば、パナレーサー(Panaracer)の空気入れがおすすめです。

英式・米式・仏式、全てのバルブに対応しており、圧力ケージが付いているものが良いと思います。

【パナレーサー Panaracer】パナレーサー BFP-PGAY2-LH ゲージ付フロアポンプ イエロー 英式 米式 仏式 対応 Panaracer

まとめ

スパーキー購入してから2年半が経ち、購入当時の判断を振り返って見ました。

購入時に想像していたことばかりではありませんでしたが、やはりスパーキーで良かったかなと思います。

これから購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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