【幼児教育】2024年幼児ポピーお試し無料教材を体験してみました!

子育て
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こんにちは、ひっともです!

幼児教育の教材っていろいろなサービスがあって迷ってしまいますよね。

我が家には5歳の息子と3歳の娘がおり、2024年4月からは年長と年少に上がります。

いろいろな家庭学習用の幼児教材を比較してみて、我が家に合いそうな「幼児ポピー」(2歳~6歳が対象)をのお試し無料教材を体験してみました!

紙学習のイメージが強いポピーですが、創刊50周年を迎え、年の令和5年度(2023年4月~)から幼児ポピーはデジタルコンテンツも充実した内容に変わっています。

「ポピーって実際どうなの?」と思い、調べていたあなたに向けた記事に向けた記事になっていますので、是非参考にしてみてください。

下記リンク↓から無料見本も入手できるので、気になっている方は、まず無料見本で試してみるのもススメです。

この記事はこんな方におすすめ
  • 子どもにあった幼児教材を探している方
  • 家庭学習用の幼児教材でコスパ(コストパフォーマン)を重視している方
  • 余分なおもちゃ等はいらないと思っている方
  • 「幼児ポピー(月刊ポピー)」に興味があり、どのような教材か詳しく知りたい方

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幼児ポピーの発刊元は?

幼児ポピーをはじめとする月刊ポピーは株式会社新学社から発刊されています。

新学社ってどんな会社なの?

ポピーを発行している新学社は家庭用教材だけでなく、小学校や中学校で使うドリルやワークなどの副教材も製作しています。新学社という名前は知らなくても、「このドリル見たことある!」という方は多いのではないでしょうか

幼児ポピーの特徴は?他のサービスとの違いはあるの?

幼児ポピーのコンセプトや特徴をご紹介します。

幼児ポピーのコンセプト

幼児ポピーのコンセプトは「好き」という気持ちを中心にして「こころ」「あたま」「からだ」をバランスよく育てる事です。

幼児ポピーのラインナップ

幼児ポピーは2歳から6歳を対象としており、年齢により4つのラインナップがあります。

幼児ポピーのラインナップ
  1. 「ももちゃん」 : 2~3歳向け 
  2. 「きいどり」 : 年少向け
  3. 「あかどり」  : 年中向け
  4. 「あおどり」  : 年長向け

「ももちゃん」ではあそびを通して親子のきずなを育む内容から始まり、「きいどり」「あかどり」に向けて手先を使いながら「もじ・かず・ことば」の学びが増えていきます。

年長向けの「あおどり」では「生活力や社会力」も身に着ける内容となっており、1月~3月号の「入学準備特別号」を使って小学校の入学に向けての本格的な準備を進めることが出来ます。

幼児ポピーの特徴3つ

幼児ポピーには大きく3つの特徴があります。一つずつご紹介します。

特徴1 : 「紙中心」の学びを重視

最近ではタブレットなどで学習する家庭学習教材も増えてきていますが、ポピーは「紙中心」の学びを重視しています。

私もそうですが、特に2歳から6歳のこどもには手を使って学んで欲しいという思いもあり、そのような方には合っている学習教材だと思います。

手先を使った学びは脳の活性化にもつながります。えんぴつなどで書くことに加えて、子どもが好きなシールが毎月送られてきます。

シールは一度貼って終わりではなく、何度も貼ったりはがしたりできるように考えられています。

特徴2 : 「もじ・かず・ことば」を遊びながら学べる

ポピーの教材には「もじ・かず・ことば」を楽しみながら学べる工夫が取り入れられています。

また、ページの見た目もカラフルなので、こどもが楽しみながら進めることが出来ます。

「もじ」を書くページでは、ただ文字を書くだけでははなく、親子で対話ができるような投げかけが用意されています。

特徴3 : 「季節の行事・自然」に触れ合いながら好奇心を育てる

毎月送られ来る教材にはその時期にあった「季節の行事」や「自然」を学べる内容が含まれています。

子ども目線にたって「なぜだろう?」と思える作りとなっているため、子どもの好奇心を育てることが出来きます。

イラストだけでなくリアルな写真も掲載されているため、図鑑のように使うこともできます。

幼児ポピーが選ばれる理由

いろいろな幼児教材と比較してみて、幼児ポピーが選ばれる大きな理由はこの2点になると思います。

理由1:コストパフォーマンス◎のお手頃価格

2024年4月からの幼児ポピーの価格(税込)は

  • 12ヶ月一括払い : 1,425円/月
  • 毎月払い : 1,500円/月

他の幼児教材に比べてお手頃価格のため、気軽に開始することが出来ます。

親としては、無理なく続けられる価格設定はうれしいです。

幼児ポピーには年齢に合わせて「ももちゃん」「きいどり」「あかどり」「あおどり」のラインナップがありますが、価格はすべて同じです。

理由2 : 余分な付録がついていないシンプルな教材

楽しい付録で子どもが楽しんで学べることも良いともいますが、我が家としては物がどんどん増えてしまうよりは余分な付録がないシンプルな教材に魅力を感じました。

理由2は人により好みは分かれるかもしれませんね。

実際に体験してみた感想

実際に息子(5歳)に「あおどり」、娘(3歳)に「きいどり」を体験してもらいました。実際に体験してみた感想をご紹介します!

実際に体験してみた感想
  1. シール貼りは楽しみながら学べる強力なサポートになる
  2. 楽しみながら「もじ・かず・ことば」が学べる
  3. 親と子のコミュニケーションが大事
  4. デジタルコンテンツも楽しそう

感想1 : シール貼りは楽しみながら学べる強力なサポートになる

やはりシールがあると子どもが楽しんで学んでくれます。

まずはシールがたくさん貼れそうな所から始める程です(笑)

ポピーは毎月シールが送られて来るので、子どもが楽しんで学んでくれる強力なサポートになると思います。

感想2 : 楽しみながら「もじ・かず・ことば」が学べる

教材はドリルのような繰り返しではなく、子どもが遊びながら学べるようになっています

例えば、あおどり体験版の「あ」と「お」を書く練習では、”り”の「あ」、”ばあさん”の「お」など絵を見ながらクイズのような形で、「もじ」を学ぶことが出来ます。

感想3 : 親と子のコミュニケーションが大事

体験版を通してわかったことは、ポピーは「親と子のコミュニケーション」を取りながら学んでいくことが大事であり、そのための仕組みも組み込まれていることです。

先ほどの「もじ」の学習にしても、絵と「もじ」が一致しない時に、親が少しサポートしてあげるような会話するとより楽しく学んでくれるように思います。

また、我が家で盛り上がったページは「どうぶつのほねをみてみよう」というページです。

  • 「ゾウのお鼻にはほねがないよ」
  • 「クジラのひれは指みたいなほねがあるよ」「しっぽの先にはほねがない!」
  • 「トリの羽の先にはほねがないね」「でもコウモリの羽には先までほねがあるよ!」

など。親子でのコミュニケーションを取りながら学ぶことで学びの幅が広がると感じます。

感想4 : デジタルコンテンツも楽しそう

創刊50周年を迎え、昨年の令和5年度(2023年4月~)から幼児ポピーはデジタルコンテンツも充実した内容に変わっていのをご存じでしょうか?

公式サイトに体験版が用意されているので、デジタルコンテンツも体験してみました。

いくつかあるデジタルコンテンツの中で、息子がハマっていたのは、プログラミング的思考を学べる「もぐらみんぐ」というコンテンツ。

最初は思った通りにもぐらが動いてくれず、「あれ?なんで?」と言いながら苦戦していましたが、だんだん意味を理解してゴールまでたどり着くことが出来ました。

幼児ポピーはあくまで「紙主体」ですが、デジタルなどの+アルファの学びで子どものやる気をサポートしてくれるように感じました。

これら「+アルファの教材」は学齢に応じて、届けられる間隔が異なっています。

下記にまとめましたので参考にしてみてください。

幼児ポピーをお得に試すなら「4月号1か月入会キャンペーン」

ポピーに興味のある方は我が家のように、まずは無料体験版↓から入ってみるのもおススメです

ただ、新学期に向けた今の時期に限って言えば、4月号1か月入会キャンペーン」(有料)を申し込んでみるのも良いかと思います!

このキャンペーンは抜粋された無料の体験版ではなく、「1か月分の教材を使ってしっかり判断したい。」という方におすすめです。

「4月号1か月入会キャンペーン」のポイント
  • 本来は2ヶ月から購読が可能な所を4月号は1か月からの購読が可能
  • 1か月限定購読でも、4月号についてくる魅力的な特典をもらうことができる
  • 1か月分の購読料(1,500円)は必要です。
  • 申込期間:2024年1月5日~2024年3月31日

幼児ポピーの4月号入会特典は下記になります。

  • ももちゃん&きいどり: ノリス色鉛筆3色セット+ぬりえブック
  • あかどり&あおどり : LaQ(ラキュー)

まとめ

今回は、いくつもある幼児教材の中から、幼児ポピーを実際に体験してみて、その特徴や我が家の感想を紹介させて頂きました。

私としては、このような方↓に幼児ポピーはおすすめです。

一方で、「紙よりもデジタル教材を重視したい」「子ども1人で学習してほしい」という方には少し向かない教材だと思います。

そのような思いの方は別の幼児教材を探してみましょう!

この記事が幼児教材を選ぶ手助けになれば幸いです。

それではまた!

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