こんにちは、ひっともです。
我が子は恐竜大好き!
マグフォーマーを使って恐竜を作ったら喜んでくれるかな?
そんなことを思い、マグフォーマーを使って全9種類オリジナル恐竜を作ってみました。
自分の中でも
- これはいい!
- これは少し無理やり?
というのもありますが、温かい目で見てください!
マグフォーマーを使った恐竜の作り方(事前準備)
まずはマグフォーマーでの恐竜作りの事前準備をご紹介します。
マグフォーマーで恐竜を作るのに必要なピースの形・個数
マグフォーマーで恐竜を作るのにはどんなピースが必要なの?
私が恐竜を作るのに必要だったのピースの形・個数は以下になります。
マグフォーマーで恐竜をつくるための基本形状
・基本形状(しっぽ)
しっぽは二等辺三角形と長方形を使って作っています。
・基本形状(からだ)
からだの中心に五角形一つ、もしくは二つを組み合わせをすることで動きのある恐竜をつくることができます。
マグフォーマーを使ったオリジナル恐竜の紹介
基本を押さえた上で私の作ったオリジナル恐竜をご紹介します!
恐竜トリビアも合わせて紹介するので、「へー!」と思ってもらえると嬉しいです。
マグフォーマー:ステゴサウルス
ステゴサウルスといえば背中の板が特徴的ですよね!
わたしは三角形を背中に立てることで板を表してみました。
肉食恐竜と戦う時の防御のためじゃないんですね!
マグフォーマー:ティラノサウルス
五角形を使って背中の曲がりを表現。
三角形を鼻の下につけてティラノサウルスの開いた口を表現しました。
単体で動いているイメージが強いので意外ですね。
マグフォーマー:トリケラトプス
前足が傾いているのがポイントです!
少し前傾姿勢になり、ツノを相手に向けている雰囲気が表現できたと思います。
そんな意味だったんですね。よく考えると現存する動物で3本の角を持っている動物なんていないですもんね!
マグフォーマー:プテラノドン
他の恐竜ではしっぽに使っている二等辺三角形を羽として使用しました!
こだわりポイントは飛んでいる時にちょこんと出ている足2本です。
つまりプテラノドンはあんなに大きいのに人間でも持ち上げることが出来たんですね!
マグフォーマー:ブラキオサウルス
作りやすさは一番!首の角度を変えたりしながら全4パターン作ってみました。
あなたはどのブラキオサウルスが好みでしょうか?
個人的には首を伸ばして植物を食べているような3番目が好みです。
あれだけ大きくなれたのには理由があるんですね!
マグフォーマー:パラサウロロフス
頭のトサカが特徴的なパラサウロロフス。
しっぽに多用している二等辺三角形をこの恐竜では頭にも使ってみました。
トサカからどんな音が出てたのか、どんな大きさだったのか、想像するとワクワクしますね!
マグフォーマー:フタバスズキリュウ(首長竜)
日本で初めて発見された首長竜がフタバスズキリュウです。
三角形を使ってヒレを表現しています。
ただ…私も思ているのですが…、オットセイの方が似ているかも笑
細い首をマグフォーマで表現するのは難しい!(言い訳)
それでも”海の恐竜”といって思い浮かぶのはやっぱり首長竜ですよね!
マグフォーマー:パキケファロサウルス
石頭恐竜の代表、パキケファロサウルス。
他の恐竜では体に使っている五角形を頭に持ってきました。
2体作って頭をぶつけ合ってもいかもしれませんね!
えー!!、鹿みたいに”オス同士でメスを争う”みたいなことをイメージしていたのですが…。言われてみれば頭も丸いドーム型なので、頭突きをしても滑ってしまいそう。
マグフォーマー:デイノケイルス
ちょっとマイナー(?)、デイノケイルス。
デイケイルスの特徴は何と言ってもその大きな腕。
腕は四角形を使って表現。くちばしも三角形を上下に配置で雰囲気を出してみました。
マグフォーマー:ダイナソーセット
実はマグフォーマーから恐竜を作るためのダイナソーセットも販売されています。
40ピースセットで、基本的なパーツに加えて、”ひし形”や”台形”、”曲がりのついたパーツ”を使って恐竜が作れるようになっています。
恐竜を作るためのセットになっているので、プレゼントにもいいかもしれませんね!
ただ私の考えたオリジナル恐竜も負けていないと自負しています笑
まとめ
いかがだったでしょうか?
紹介させてもらった恐竜を子供と一緒に作って楽しんでもらえればうれしいです。
マグフォーマーはアレンジも自由自在ですし、今日ご紹介した恐竜以外にもまだま恐竜はたくさんいます。
子供といっしょに考えながらオリジナル恐竜をつくるのも楽しいと思います!
それでは。
コメント