【マツダ】「オイル点検/交換時期です」表示を消す方法【CX-5/CX-8/アテンザ】

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こんにちは、ひっともです!

先日オイル交換をしたばかりなのに、「オイル点検/交換時期です」のランプ表示が!?

ハンドルの「INFO」ボタンを押せば消えるのですが、エンジンをかけ直したらまた同じ表示が…。

私と同じような状況の方に向けて、マツダ車(CX-5,CX-8やアテンザなど)のエンジンオイルランプ点検/交換の表示を消す方法をご紹介します!

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取扱説明書:「オイル点検/交換時期です」のランプ表示を消す方法

「オイル点検/交換時期です」のランプ表示を消す方法はマツダ車の「取扱説明書」に書いてあります。

この表示を消すためには、オイルの記憶を”初期化(オイルデータリセット)”しなさいということみたいです。

「オイル点検/交換時期です」のランプ表示を消す方法
  1. 電源ポジションをOFFにする
  2. パネルライトコントロールスイッチを押したまま、電源ポジションをONにし、マスター警告表示/警告灯が点滅するまで、パネルライトコントロールスイッチを約5秒間押し続ける
  3. マスター警告表示/警告灯が数秒間点滅したら、初期化は完了

マツダ車であればどれも同じだと思いますが、例えばCX-5であれば下記になります。

引用:【MAZDA】CX-5|電子取扱説明書|KE

実践編:「オイル点検/交換時期です」のランプ表示を消す方法

ここからは取扱説明書に沿って実際に行った手順を写真で説明します。

手順1: 電源ポジションをOFFにする

電源ポジションって?っと最初思いましたが、「エンジンボタンを押して車のエンジンを切ってください」という事です。

手順2: パネルライトコントロールスイッチを押したまま、電源ポジションをONにし、マスター警告表示/警告灯が点滅するまで、パネルライトコントロールスイッチを約5秒間押し続ける

パネルライトコントロールスイッチというのは、これ↓の事です。

このスイッチを押しながら、電源ポジションをONにしてください(=車のエンジンをかけてください)

エンジンをかけても、パネルライトコントロールスイッチは押したままです!

手順3: マスター警告表示/警告灯が数秒間点滅したら、初期化は完了

するとマスター警告表示/警告灯が点灯し始めます。

数回目の点灯で「オイル点検/交換時期です」の表示が消え、その後この点滅も止まります。

点滅が止まれば、オイル記憶値の初期化(オイルデータリセット)が完了!

次からはエンジンを掛けなおしても「オイル点検/交換時期です」は表示されなくなります。

まとめ

今回はマツダ車(CX-5,CX-8,アテンザなど)の「オイル点検/交換時期です」の表示を消す方法をご紹介しました。

「オイル点検/交換時期です」のランプ表示を消す方法
  1. 電源ポジションをOFFにする
  2. パネルライトコントロールスイッチを押したまま、電源ポジションをONにし、マスター警告表示/警告灯が点滅するまで、パネルライトコントロールスイッチを約5秒間押し続ける
  3. マスター警告表示/警告灯が数秒間点滅したら、初期化は完了

エンジンをかける度にこの表示がでてくると地味にストレスですよね。

簡単に消すことが出来るので是非、この記事を参考にしてみて下さい。

それではまた!

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